みなさんは、普段使用しているバスマットに満足していますか？
「バスマットについてそこまで真剣に考えたことなんてないよ！」という方もいるかもしれません。
私自身、以前使用していたバスマットについて、「まぁバスマットなんてこんなもんかな～」という気持ちで使用していました。
でもいざバスマットを買い替えてみたら、「たかがバスマット１枚でこんなに満足感が違うのか！」と思ったので、紹介させていただきます。
半信半疑の方もいるかと思いますが、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
おすすめしたいバスマットはこれ！
私がおすすめしたいバスマットはこちらです！
【魅力ポイント】
- すぐに洗える！
- 早く乾く！
- 抜群の吸水性！
素材は綿１００％です。ホテルによくおいてあるタイプのバスマットを想像してもらったらいいかと思います。
タオル地バスマットを推す理由
タオル地バスマットの推しポイント
- なんと言っても洗える！！
- 乾燥機OK！
- 破損の心配なし！
やはり清潔感を重視すると、「洗える」というのはポイントが高いです。そして、乾燥機OKというところが最高すぎます。もちろん乾燥機を使用しなくても速乾性は十分です。我が家では乾燥機を毎日使用しているのですが、その乾燥機にポイッと放り込むだけでOKというのは、QOL爆上がりです。
いつも清潔なバスマットを使用できるのは気持ちいいですよ～！
珪藻土バスマットに不満を感じた理由
我が家ではずっと珪藻土のバスマットを使用していました。
とくに大きな問題はなく使用していたのですが、数年にわたって使用していたこともあり、
- 吸水性が悪い気がする・・・
- 数年間洗っていないバスマットを使用するって衛生的にどうなの！？
- 子供が壁にぶつけて破損した・・・
などの不具合が出てきてしまいました。
そんな矢先、子どもが珪藻土バスマットの上でおしっこを漏らしてしまったのです・・・
できる限り綺麗にしましたが、やっぱり丸洗いできないことにモヤモヤ～としてしまいました。
タオル地バスマットと珪藻土バスマットのメリット・デメリット
Amazonや楽天市場の口コミを参考に、メリット・デメリットを挙げてみます。
タオル地バスマットのメリット
- 毎日洗濯できる
- 吸水力がいい。
- 乾くのが早い。
うんうん、その通りだな！という感じです。
私は清潔面が気になっていたので、「毎日洗濯できる」というのが本当にポイントが高いです！
タオル地バスマットのデメリット
- すべり止めがない。
- 生地が厚すぎるｏｒ薄すぎる。
確かにすべり止めがなく、子どもがふざけてバスマットの上で飛び跳ねたときは危険を感じることはあります・・・
生地の分厚さは、好みによりけりといったところでしょうか。
珪藻土バスマットのメリット
- 吸水力がいい。
- 洗濯不要。干すだけの簡単お手入れで半永久的に使用可能。
- 足の裏がすぐ乾く。
- シンプルでオシャレ。
「オシャレ」というのは同感です！私もオシャレさに惹かれて購入したひとりです。
「珪藻土バスマットを使用している私ってイケてる」という謎の感覚をもって使用していました。
私は本当にズボラなので、「干す」という行為すらめんどくさく、ろくに干していませんでした。（不衛生すぎますね。）そのためか、吸水性は徐々になくなっていったように感じます。
きちんとお手入れできる方が使用すると、半永久的に使用できるのだと思います！
珪藻土バスマットのデメリット
- 重たい。
- 負荷をかけすぎると割れる。
当たり前ですが、タオル地よりは重たいですね。
我が家は、子どもが容赦ない力でぞんざいに扱ったため、角が欠けてしまいました。
分別のあるスリムな体系の大人が使用すれば、割れることもほぼないのかな？と思います。
タオル地バスマットを使用した感想
写真なので、実物と少し相違があるかもしれませんが、色味はこんな感じです。生地の厚みなども伝わりますでしょうか。
サイズは42センチ×65センチです。我が家は大人２人幼児１人乳児１人で、このサイズで十分です。
角の縫製もしっかりしています！普通のタオルよりかなりしっかりしています！
「分厚いバスタオル」といった感じですが、吸水性など使用感に問題はなく、シンプルなデザインにも満足しています。
まとめ
いかがでしたか？
タオル地バスマットに替えてみて、ズボラこそタオル地バスマット一択なのではないか！？と思っています。
バスマットを買い替えようかと悩んでいる、という方の参考になれば嬉しいです。
タオル地バスマットにもさまざまな種類があるので、好みに合ったバスマットを選んでみてくださいね！
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