育児中のパパママにとって、忙しい毎日の中で料理の準備や調理に時間をかけるのって大変ですよね・・・
料理があまり得意でない私は、とくに「料理は時短で済ませたい!」という願望があります。
そこで同じような考えのパパママにおすすめしたいのが、【焦げ付きにくいフライパン】を使うこと。
普通のフライパンから焦げ付きにくいフライパンに変えることで、料理にかける時間の節約や、料理のストレスを軽減することができました!
今回は、おすすめのフライパンと、利点についてご紹介します。
焦げ付きにくいフライパンってどんなもの?
焦げ付きにくいフライパンは、表面にコーティング加工がされていて、食材がくっつきにくく作られています。
コーティングの種類には、以下のようなものがあります。
- ダイヤモンドコート:耐久性が高く、長持ちしやすい
- フッ素樹脂(テフロン)加工:油なしでも調理できる
- マーブルコート加工:フッ素樹脂に大理石の粒子を混ぜた、おしゃれな白い模様
- セラミック加工:高密着で剥がれにくく、耐熱性に優れていて、熱伝導も良い
- チタンコート加工:酸や塩分に強く、耐食性が高いため、劣化しにくい
このように、耐久性が高く、扱いやすい素材を使ったものが多くあります。
スポンジなどで軽くこするだけで簡単に洗い流せるので、お手入れも楽に行えますよ。
焦げ付きにくいフライパンをおすすめする理由
時短でストレス軽減
忙しく育児に追われる日々でも、料理がスムーズに行えるので、それだけでストレスが軽減されます!
例えば、焦げやすい焼き魚や炒め物も、焦げ付きにくいフライパンを使えば、サッと焼きあがって手早く食事を用意することができます。
できあがった料理をスルッとお皿に移せるのも、とても気持ちがいいですよ!
洗い物が簡単
焦げ付きが無いと洗い物も簡単なので、洗い物ストレスも軽減されます。
ゴシゴシ洗う必要がなく、スポンジで軽くこするだけで汚れが取れるので、後片付けがとっても楽!
小さなことですが、日々の積み重ねとなると、とても助かりますよ。
デメリットは?
高価なものもある
一部の商品には高価な商品もあります。
気に入った商品があっても、高すぎる・・・と、予算に合わない場合があるかもしれません。
そこはお財布と相談になる可能性があります。
手入れが必要なものもある
コーティングが剥がれないようにお手入れしなければいけないので、少し気を遣います。
ゴシゴシ洗うとコーティングが剥がれる可能性があるので、注意が必要です。
表面の加工を傷めないために、柔らかいスポンジを使って優しく洗うことがポイントです。
劣化の可能性がある
コーティングも永久ではありません。
長期間使用すると、劣化する可能性もあります。
硬いスポンジやメラミンスポンジなどで強くこすり洗いをするのは、コーティング加工の劣化を早めてしまいます。
おすすめのフライパン【カローテ】
私が購入したおすすめのフライパンは、【カローテ】という商品です。
(半年ほど使用しているので、うっすら着色があります。私はズボラなので、もう少し丁寧に使えば着色なく使用できるかもです。)
フライパン単体、フライパンセット、目玉焼き用、取っ手のとれるもの…など、選択肢も豊富です。
私は28cmの深型フライパンを購入したのですが、大きめのフライパンなので、一度に大量の調理ができることに加えて、「焼く・煮る・炒める」ができるので、とても重宝しています。
おすすめしたいポイント
- ほんとにスルッと落ちる!
- 見た目がオシャレでかわいい
- 深型を買ったので、焼く煮る炒めるができる
スルッと落ちるのはとても気持ちいいです。
今まで調理後の焦げ付いたフライパンをゴシゴシ洗うのがストレスだったので、その工程が無くなるだけで料理に対するハードルが下がりました。
見た目も白っぽくてかわいいので、キッチンに置いているだけでテンションが上がります。
家族が多い方は、一度に大量の調理ができる深型で大き目のフライパンがおすすめです。
デメリット
今まで軽いフライパンを使用されている方には、少し重く感じるかもしれません。
ただ、少し重みがあることで調理中もフライパンに安定感があり、私はちょうどいい重さだと感じています。
まとめ
焦げ付きにくいフライパンは、育児中のパパママにとってとても便利で頼りになる時短の味方です。
忙しく育児をする日々の中で、少しでも料理時間を節約したいと考えている人や、手軽に料理を楽しみたい人にはぜひおすすめします!
忙しい毎日でも、美味しい料理を手軽に楽しむことができると思うので、活用してみてください。
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