【子連れ海外】2泊3日韓国ソウル旅行レポート/事前準備編

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます
暮らし

先日、我が家は2歳長男と0歳10ヶ月次男を連れて、家族4人で2泊3日の韓国ソウル旅行へ行ってきました。

国内旅行もほぼ行ったことのない我が家・・・海外旅行となると一大イベントです!

現地でトラブルにならないか不安でいっぱいだったので、できるだけ下調べをして出発しました。

そのおかげか、現地では楽しく過ごして大きなトラブルも無く無事に帰国することができました。

子連れの海外旅行の持ち物って迷いますよね。

我が家が事前に準備したものをまとめたので、これから小さいお子さんと一緒に韓国旅行を計画されている方の参考になれば嬉しいです。

アシアナ航空を予約

我が家はアシアナ航空を利用しました。

価格を重視するとLCCだと思うのですが、0歳の子供も一緒ということでサービス面が不安になり、LCCではなくアシアナ航空を利用しました。

結果、アシアナ航空を利用してよかったです!

機内食も美味しく、CAさんもとても親切にしてくれました。

2歳長男には、枕やブランケットを用意していただき、おもちゃもプレゼントしてくれました。

0歳は必要であればバシネット(ねんねさせることができるベッドのようなもの)も手配してくれるようですが、我が家は利用しませんでした。

利用しないにしても、念のためにバシネットが使える席を予約されることをおすすめします。

バシネット席は前に座席が無いので比較的広く、快適でした!

グローバルWi-Fiを契約

街中でもスマホで何か検索をすることになるのであれば、Wi-Fiをレンタルすると便利です。

我が家が契約したレンタルWi-Fiは「グローバルWi-Fi」です。

イモトのWi-Fiとどちらにしようか迷ったのですが、安心補償プランを付けても安かったので、グローバルWi-Fiを契約しました。

あまり街中でスマホを使用しないようにと計画していたので、「4G(高速)3MG/日」のプランにしました。

3日間の料金の詳細は、

  • 韓国4G(高速)300MG/日、Wi-Fi型、4G-LTE・・・1,608円
  • ライトプラン(安心補償付き)・・・1,200円

合計して2,928円(消費税込み)でした。

Wi-Fiの大きさと重さはスマホくらいで、持ち歩きに特に不便はありませんでした。

受取りも返却も空港内で完結させたので、とてもスムーズでした!

街中でフリーWi-Fiスポットを探すのも手間だと思うので、Wi-Fiをレンタルをして良かったと思いました。

役立ったアプリ3つ

私が事前にスマホにいれておいたアプリで実際にかなり役立ったのはこの3つです。

海外で使える乗換案内アプリ

地下鉄を活用して観光する予定の方は、乗換案内アプリがあればかなりスムーズに行動できると思います。

韓国ソウルの地下鉄は日本の東京や大阪のように様々な線が入り混じっていて、乗換えが必要となることが多いです。

知らない土地だからこそ、乗換えの検索ツールをあらかじめスマホの中に入れておくと安心できます。

Papago

このアプリにはかなり助けられました!

実際に文字を入力して翻訳機能を利用することもできるのですが、私が感動したのは「写真に写った文字も翻訳してくれる」という機能です。

飲食店のメニュー表や駅の案内板などの写真を撮れば、すぐに日本語に読み替えてくれるので、意味を調べるのにかなり時間短縮になりました。

食べ物や飲み物のパッケージを写真に撮ると、どんな食べ物・飲み物か分かるので、そのような使い方も便利でした。

位置情報アプリ

日本でも利用されている方がほとんどだと思いますが、知らない土地だと地図を読むのも一苦労ですよね。

海外で迷子になると不安だと思うので、地図が得意でない方は特に位置情報アプリも入れておくことをおすすめします。

交通手段・ルートの下調べ

私たちは主に鉄道を利用したので、

  • 空港から鉄道駅へのルート
  • ソウルから地下鉄に乗る方法
  • T-money(韓国の交通系ICカード)の購入方法

は事前に調べておきました。

現地で一から調べるのはかなり時間と手間がかかるので、事前準備しておくことをおすすめします。

なお、T-moneyは入場の際に初乗り運賃(150W/2023.10月時点)のチャージがないと改札ゲートでエラーとなります。

私たちはそれを知らずにゲートでエラーとなり入場できず、パニックになりました。笑

子供の持ち物

子供用に準備したものは以下の物です。

  • オムツ
  • お菓子
  • 子供用カトラリー
  • 飲み物を入れるマグ
  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 多めの着替え

出国前に空港でさっそく服を汚して着替える羽目になったので、着替えは多めに持って行って良かったと思いました。

私たちはキャリーケースは持たず、リュック×2、スポーツバッグ×1、トートバッグ大×1に荷物を入れました。

持参して便利だったリュックはこちらです。

挨拶言葉を覚える

子供も一緒に現地の方とコミュニケーションが取れるといいなと思い、2つだけ子供に言葉を覚えてもらいました。

覚えた言葉はこちら

  • おはよう(アンニョン)
  • ありがとう(コマウォヨ)

この2つは2歳の子供でも覚えることができました。

現地では私もサポートしつつ、子供にもこの2つの言葉を使ってもらいました。

子供が頑張って現地の言葉を使うと、現地の方も喜んでくれるので、私たちも嬉しかったです。

息子もモジモジしながらも嬉しそうにしていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

海外旅行というだけで国内旅行よりハードルが上がりますが、子ども連れとなるとさらに大変ですよね。

少しでも安心感を持って海外旅行を楽しめるように、参考にしていただけると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました